北方領土の碑
昭和53年8月25日
神青協創立30周年記念事業として北方領土の早期復帰を願い建立
昭和46年 北方国土復帰祈願祭(波照間の碑建立の前年)
会長 加藤隆久
日時 昭和46年11月7日
場所 北海道神宮
- 北海道青年神職連合会が提唱
- 道内関係者一同、神青協役員、氏青協役員参列
- 復帰問題懇談会を開催
万屋佐之氏(根室市議長)
平野一夫氏(道庁北方領土対策本部主幹)
前田勝也氏(道神社庁長)の講演
- 札幌に移り、街宣活動
昭和47年 宮崎県神道青年会北方領土早期返還 北海道巡行キャンペーン
昭和47年9月7日~16日
5名の会員 各地で街頭演説やチラシ配布をしながら根室へ向かう
北海道神宮で返還早期実現を祈願
第3回北方領土早期復帰婦人青年集会に神青協を代表して参加 納沙布岬にて「祈・北方領土早期復帰」の標柱を建立 渋谷駅での街宣、外務省訪問
行程表
「祈 北方領土早期返還」標柱
昭和53年 北方領土の碑
建立 昭和53年8月25日
神青協創立30周年記念事業として建立
神青協会長 北川正保
記念事業実行委員長 宮間孝夫(神青協副会長)
全国縦断キャラバン隊 街頭宣伝活動を展開し根室へ向かう
全国から持ち寄った銘石を礎石に埋め込む