facebook Instagram

神青協活動報告

令和6年度





令和6年9月5日
創立75周年記念事業 竹島領土平安祈願祭

大鳥居会長始め竹島の平安を祈る多くの関係者各位が隠岐の島に集い、まずは水若酢神社にて正式参拝。
碑の建立にご尽力を賜り、「竹島之碑」を揮毫していただいた忌部宮司様より神話の中で3番目に国生みがなされた隠岐の島の歴史や神社の由緒についてご説明いただきました。

参拝後に「竹島之碑」の前において、約100名参列のもと秋晴れの中、竹島領土平安祈願祭を斎行致しました。
我が国固有の領土である竹島が70年もの間不法に占拠され続けている事を広く周知し、日本海が幾久しく穏やかな海であるように願いを込めて、隠岐の島の人々と共にこれからも活動して参ります。



令和6年9月5日
創立75周年記念事業 竹島領土平安祈願祭

大鳥居会長始め竹島の平安を祈る多くの関係者各位が隠岐の島に集い、まずは水若酢神社にて正式参拝。
碑の建立にご尽力を賜り、「竹島之碑」を揮毫していただいた忌部宮司様より神話の中で3番目に国生みがなされた隠岐の島の歴史や神社の由緒についてご説明いただきました。

参拝後に「竹島之碑」の前において、約100名参列のもと秋晴れの中、竹島領土平安祈願祭を斎行致しました。
我が国固有の領土である竹島が70年もの間不法に占拠され続けている事を広く周知し、日本海が幾久しく穏やかな海であるように願いを込めて、隠岐の島の人々と共にこれからも活動して参ります。








令和6年8月22日、23日
令和6年度 神道青年全国協議会 夏期セミナー



神社本庁2階、大講堂に於いて「彼を知り己を知る〜国を守るといふこと〜」と題し、全国より122名の参加者が集い、夏期セミナーが開催されました。

国防、地域社会への貢献、革新技術と伝統の融合など、多角的な視野から国を守ることを学んだ。中今を生きる私たちが、未来へこの麗しき伝統を残すためにも、何を意識して日々の神明奉仕に臨むか、改めて考えるいい機会となった研修会でした。

第1講
演題「台湾・日本有事に備え、戦争を抑止する〜憲法改正・核抑止、タブー無き議論を!〜」
岩田 清文先生

第2講
演題「歴史的資源を活用した関光まちづくり」
藤原 岳史先生

第3講
演題「デジタルが変える世界と神社の向き合い方」
後藤 正宣先生


令和6年8月22日、23日
令和6年度 神道青年全国協議会 夏期セミナー













神社本庁2階、大講堂に於いて「彼を知り己を知る〜国を守るといふこと〜」と題し、全国より122名の参加者が集い、夏期セミナーが開催されました。

国防、地域社会への貢献、革新技術と伝統の融合など、多角的な視野から国を守ることを学んだ。中今を生きる私たちが、未来へこの麗しき伝統を残すためにも、何を意識して日々の神明奉仕に臨むか、改めて考えるいい機会となった研修会でした。

第1講
演題「台湾・日本有事に備え、戦争を抑止する〜憲法改正・核抑止、タブー無き議論を!〜」
岩田 清文先生

第2講
演題「歴史的資源を活用した関光まちづくり」
藤原 岳史先生

第3講
演題「デジタルが変える世界と神社の向き合い方」
後藤 正宣先生






令和6年7月19日
領土・主権展示館見学

大鳥居会長他役員18名で領土・主権展示館を見学致しました。
不法占拠され続けている北方領土や竹島、領海侵犯され続けている尖閣諸島について見識を深めました。
当会では去る6月20日に北方領土返還祈願祭を斎行、また9月6日には竹島領土返還祈願祭を斎行予定です。
今後も早期復帰の祈りと領土問題解決に向けて行動して参ります。



令和6年7月19日
領土・主権展示館見学

大鳥居会長他役員18名で領土・主権展示館を見学致しました。
不法占拠され続けている北方領土や竹島、領海侵犯され続けている尖閣諸島について見識を深めました。
当会では去る6月20日に北方領土返還祈願祭を斎行、また9月6日には竹島領土返還祈願祭を斎行予定です。
今後も早期復帰の祈りと領土問題解決に向けて行動して参ります。










令和6年6月20日
創立75周年記念事業 北方領土早期復帰祈願祭

納沙布金刀比羅神社境内に建立されている「北方領土の碑」前において、神道青年全国協議会創立75周年記念事業、北方領土早期復帰祈願祭を斎行致しました。

前日には金刀比羅神社(根室市琴平町)正式参拝、元島民語り部の徳能宏先生の講演、また地元高校生による北方領土の歴史、現状、返還運動などの出前講座の事前勉強会を開催、領土問題は地域の問題ではなく、日本全体の問題であることを改めて強く感じました。

今回の事業を通し、我が国固有の領土である北方四島(歯舞、色丹、国後、択捉)の早期返還と領土問題の一刻も早い解決を参加者一同が祈りを捧げ、今後の活動を新たな気持ちで向かう契機となりました。



令和6年6月20日
創立75周年記念事業 北方領土早期復帰祈願祭

納沙布金刀比羅神社境内に建立されている「北方領土の碑」前において、神道青年全国協議会創立75周年記念事業、北方領土早期復帰祈願祭を斎行致しました。

前日には金刀比羅神社(根室市琴平町)正式参拝、元島民語り部の徳能宏先生の講演、また地元高校生による北方領土の歴史、現状、返還運動などの出前講座の事前勉強会を開催、領土問題は地域の問題ではなく、日本全体の問題であることを改めて強く感じました。

今回の事業を通し、我が国固有の領土である北方四島(歯舞、色丹、国後、択捉)の早期返還と領土問題の一刻も早い解決を参加者一同が祈りを捧げ、今後の活動を新たな気持ちで向かう契機となりました。
















令和6年5月28〜29日
創立75周年記念事業 巫女のための神宮研修会

委員会設置奉告参拝に引き続き、伊勢の神宮において、神宮式年遷宮の〝こころ〟を守り伝へる委員会主管のもと、全国の神社より75名の巫女にお集まりいただき、「創立75周年記念事業 巫女のための神宮研修会」を開催致しました。

日々御奉仕される巫女の皆様が、神宮の御神域でなければ感じ取ることのできない貴重な体験を通じて、神宮に関わる見識を深める事を目的として本研修会を実施しました。

研修会では講義をはじめ、夜間参拝やせんぐう館見学、また全国から集まった巫女同士が意見を交わし、親睦を深めました。

研修を通じて学んだことを各奉務神社にお持ち帰りいただき、日々の御奉仕、また今後の更なる神宮啓発に資する事を期待し、2日間の研修会が修了しました。




令和6年5月28〜29日
創立75周年記念事業 巫女のための神宮研修会

伊勢の神宮において「神宮式年遷宮の〝こころ〟を守り伝へる委員会」設置奉告参拝を行いました。

役員をはじめ当該委員会の委員が集い、外宮において御垣内参拝を行い、内宮において御垣内参拝の後、神楽殿にて御神楽を奉納いただきました。

その後、神宮司庁において神宮式年遷宮の〝こころ〟を守り伝へる委員会発会式が行われ、委員には大鳥居会長より委嘱状が手渡されました。

第63回神宮式年遷宮に向けて思いを新たに、更なる遷宮啓発活動を展開し、邁進していく決意を固めました。




















令和6年5月28日
神宮式年遷宮の〝こころ〟を守り伝へる委員会設置奉告神宮参拝、発会式

伊勢の神宮において「神宮式年遷宮の〝こころ〟を守り伝へる委員会」設置奉告参拝を行いました。

役員をはじめ当該委員会の委員が集い、外宮において御垣内参拝を行い、内宮において御垣内参拝の後、神楽殿にて御神楽を奉納いただきました。

その後、神宮司庁において神宮式年遷宮の〝こころ〟を守り伝へる委員会発会式が行われ、委員には大鳥居会長より委嘱状が手渡されました。

第63回神宮式年遷宮に向けて思いを新たに、更なる遷宮啓発活動を展開し、邁進していく決意を固めました。


令和6年5月28
神宮式年遷宮の〝こころ〟を守り伝へる委員会設置奉告神宮参拝、発会式

伊勢の神宮において「神宮式年遷宮の〝こころ〟を守り伝へる委員会」設置奉告参拝を行いました。

役員をはじめ当該委員会の委員が集い、外宮において御垣内参拝を行い、内宮において御垣内参拝の後、神楽殿にて御神楽を奉納いただきました。

その後、神宮司庁において神宮式年遷宮の〝こころ〟を守り伝へる委員会発会式が行われ、委員には大鳥居会長より委嘱状が手渡されました。

第63回神宮式年遷宮に向けて思いを新たに、更なる遷宮啓発活動を展開し、邁進していく決意を固めました。








令和6年4月24日
第75回 定例総会

神社本庁大講堂にて第75回定例総会が開催されました。
大鳥居良人会長、田中恆清神社本庁総長の挨拶の後、定例表彰式を執り行い、続いて議案が審議され、全議案が承認されました。
また、総会後には広報委員会・神宮啓発委員会からの事業報告、また北陸地区より本年1月1日に発災した能登半島地震の被害状況についての報告会が行われました。

この度、神宮におかれましては畏くも天皇陛下より式年遷宮の御聴許を拝されました事を受け、本日、「式年遷宮の”こころ”を守り伝へる委員会」を設置し、本格的な啓発活動を展開して参ります。

以下に総会にて承認された決議文を記します。

令和六年度定例総会決議
第七十五回定例総会にあたり、我々青年神職は、創立七十五周年記念大会において彬子女王殿下より賜った、「思ひを新たに神道の伝統と歴史を紡ぎ続けてくださいますことを祈ります」との御言葉を体し、当会創立の趣旨に鑑み、先輩諸賢の志を踏まへ、心を一つに大同団結を果たし、日本祭興の言葉のもと神道の伝統と歴史を正しく継いでいくとともに、第六十三回神宮式年遷宮に備へて啓発活動を積極的に展開することを期する。
右、決議する。





令和6年4月24日
第75回 定例総会

神社本庁大講堂にて第75回定例総会が開催されました。
大鳥居良人会長、田中恆清神社本庁総長の挨拶の後、定例表彰式を執り行い、続いて議案が審議され、全議案が承認されました。
また、総会後には広報委員会・神宮啓発委員会からの事業報告、また北陸地区より本年1月1日に発災した能登半島地震の被害状況についての報告会が行われました。

この度、神宮におかれましては畏くも天皇陛下より式年遷宮の御聴許を拝されました事を受け、本日、「式年遷宮の”こころ”を守り伝へる委員会」を設置し、本格的な啓発活動を展開して参ります。

以下に総会にて承認された決議文を記します。

令和六年度定例総会決議
第七十五回定例総会にあたり、我々青年神職は、創立七十五周年記念大会において彬子女王殿下より賜った、「思ひを新たに神道の伝統と歴史を紡ぎ続けてくださいますことを祈ります」との御言葉を体し、当会創立の趣旨に鑑み、先輩諸賢の志を踏まへ、心を一つに大同団結を果たし、日本祭興の言葉のもと神道の伝統と歴史を正しく継いでいくとともに、第六十三回神宮式年遷宮に備へて啓発活動を積極的に展開することを期する。
右、決議する。














令和6年4月23日
神道青年全国協議会 創立75周年記念大会

明治記念館に於いて創立75周年記念大会が開催致しました。
『物故者慰霊祭』
『記念講演』
講師 黒川 光博 先生(株式会社虎屋 代表取締役会長)
演題「おいしい和菓子を喜んで召し上がって頂く」
『記念式典』
『記念祝賀会』
本会は皇室国家の護持と神道興隆の精神を受け継ぎ、民族精神の回復と道義国家の再興を目標に掲げ、全国の青年神職の信念と決意を結集して創立されました。
日本を日本たらしめているものは何か。
神道を神道たらしめているものは何か。
膨大な情報に溢れる現代において、我々青年神職は自身の起源たる「起点」と、守り伝えゆくものの「本質」を再認識し、次代へと継いでいかなければなりません。
創立以来、時局を見据えた活動を積極的に行って参りました。
その上で時代の大転換機を迎える今、先輩諸賢から紡がれてきた歴史と伝統を振り返るとともに、我々は何を成すべきなのか、我々に何ができるのか改めて考える記念大会となりました。



令和6年4月23日
神道青年全国協議会 創立75周年記念大会

明治記念館に於いて創立75周年記念大会が開催致しました。
『物故者慰霊祭』
『記念講演』
講師 黒川 光博 先生(株式会社虎屋 代表取締役会長)
演題「おいしい和菓子を喜んで召し上がって頂く」
『記念式典』
『記念祝賀会』
本会は皇室国家の護持と神道興隆の精神を受け継ぎ、民族精神の回復と道義国家の再興を目標に掲げ、全国の青年神職の信念と決意を結集して創立されました。
日本を日本たらしめているものは何か。
神道を神道たらしめているものは何か。
膨大な情報に溢れる現代において、我々青年神職は自身の起源たる「起点」と、守り伝えゆくものの「本質」を再認識し、次代へと継いでいかなければなりません。
創立以来、時局を見据えた活動を積極的に行って参りました。
その上で時代の大転換機を迎える今、先輩諸賢から紡がれてきた歴史と伝統を振り返るとともに、我々は何を成すべきなのか、我々に何ができるのか改めて考える記念大会となりました。








過去の活動報告

平成31・令和元年度 平成30年度 平成29年度 平成28年度
平成29年度
知っておきたい基礎知識 知っておきたい基礎知識
祝祭日には国旗を掲げましょう 祝祭日には国旗を掲げましょう
ページの上部に移動します

メニュー