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祈願碑

波照間の碑・聖寿奉祝の碑
北方領土の碑
竹島之碑
竹島之碑

波照間の碑
聖寿奉祝の碑

波照間の碑
建立
昭和47年5月15日

主旨
沖縄の祖国復帰を記念して、各地の銘石を持ち寄り、友好諸青年団体と大同団結し建立


聖寿奉祝の碑
建立
昭和60年1月27日

主旨
昭和60年、昭和天皇御在位60年を祈念し、国旗掲揚塔に代えて、日の丸の銘版を埋め込んだ「聖寿奉祝の碑」を建立

昭和37年 沖縄戦跡巡拝慰霊団



昭和37年3月11日〜18日に開催
参加会員 九州地区七県代表12名

その後、昭和37年5月18日、第14回総会にて九州ブロックが議案提出
沖縄戦跡慰霊祭を毎年ブロックごとに奉仕する件

本年は暫定的に九州ブロックを主体に、他ブロックより有志が参加し奉仕団派遣が決まる

3月11日

3月13日
3月14日




大東亜戦争戦没者慰霊祭



日 時 3月15日14:00
場 所 沖縄県護国神社前

12名の神職奉仕による大祭典は沖縄初であった

来賓(行政主席・立法院議長・裁判所主席判事・日本政府南方連絡事務所長・遺族連合会長)遺族代表ら約100名が参列

日の丸国旗1400本の贈呈、遺族との座談会


祭典所役

典  儀| 藤本宮司 (長崎県御館山神社)
斎  主| 岩重祢宜 (鹿児島県照國神社)
祭祀代奏| 清水祢宜 (宮崎県宮崎神宮)※統理の祭祀を代奏
祓  主| 伊高宮司 (福岡県恵比寿神社)
大  麻| 鍋島祢宜 (佐賀県佐嘉神社)
塩  湯| 土谷宮司 (大分県市辺田八幡神社)
奏  楽| 福崎祢宜 (鹿児島県護国神社)
奏  楽| 堤 宮司 (佐賀県波多八幡神社)
祭文奏上| 山城会長 (沖縄遺族連合会)
慰霊講話| 馬場祢宜 (福岡県筥崎宮)

3月16日
戦跡巡拝
海軍慰霊塔・和魂の塔・芳魂の塔・雨宮中将の碑・万魂の塔・ひめゆりの塔・栄里の塔・バックナー中将戦士の碑・魂魄塔・師範健児の塔・南冥の塔・島守の塔・黎明の塔・南風原陸軍病院の碑

沖縄大学・琉球大学に神道図書寄贈

沖縄の子らに寄せられた絵本・作文を沖縄教職員の会に手渡す

3月17日
慰霊巡拝
一中二中三中健児の塔・白梅の塔・小桜の塔・中央納骨堂万華の塔・工業健児の塔・平和の塔・平和慰霊像・和光地蔵尊・奥武山霊域・ずいせんの塔

遺児100名に講演(神社本庁石井寿夫氏)

3月18日、船にて帰路につく

昭和42年6月23日
殉国沖縄学徒顕彰慰霊祭」靖國神社 神青協はじめ青年団体の共催で斎行

昭和42年11月4日
沖縄返還を要求する青年婦人集会」 沖縄の早期返還を要求しパレード(神青協始め15団体)

沖縄返還要求パレード





昭和43年 創立20周年記念事業 
沖縄祖国復帰祈願調査団の派遣



会長斎藤成徳
日時昭和43年8月6日~14日参加者14名
6日、靖國神社集合、晴海ふ頭より名古屋港に
8日、奄美大島沖にて船上慰霊祭、同船者700名が参列
9日、那覇入港、摩文仁の丘で慰霊祭を斎行
10日、沖縄県護国神社正式参拝
11日、波上宮正式参拝、祖国復帰祈願祭 沖縄健青会と意見交換
12日、船にて帰路に




沖縄祖国復帰祈願調査団




黎明の塔の前に於いて慰霊祭

波上宮正式参拝


4年後
昭和47年沖縄祖国復帰



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