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神青協活動報告

令和3年度




令和4年3月9日・10日
令和3年度 神道青年全国協議会中央研修会

3月9、10日に「発信力〜郷土を愛してやまない若者たちへ〜」と題し、新潟市音楽文化会館に於いて行われた中央研修会は、まん延防止等重点措置の延長に伴い、現地参集とウェブでのハイブリッド形式にて総勢193名参加のもと開催されました。

今後ますますデジタル化が進み生活に溶け込んでいく中で、神社界がどのように対応していくのか。また正しい歴史認識や法整備と共に地域の発展、更には日本の繁栄を目指す為には知識と共に実践していくこと、発信していくことの大切さを学ぶ研修となりました。

第1講
フラー株式会社 渋谷 修太先生
演題「起業家の力で故郷(ふるさと)を元気に〜神社の魅力発信と未来を考える〜」

第2講
衆議院議員 稲田 朋美先生
演題「強くて優しい国」

第3講
NSGグループ 池田 弘先生
演題「青年神職の皆様へ〜郷土の精神的支柱と実践者であれ〜」



渋谷 修太先生

稲田 朋美先生

池田 弘先生


令和4年3月9日・10日
令和3年度 神道青年全国協議会中央研修会

3月9、10日に「発信力〜郷土を愛してやまない若者たちへ〜」と題し、新潟市音楽文化会館に於いて行われた中央研修会は、まん延防止等重点措置の延長に伴い、現地参集とウェブでのハイブリッド形式にて総勢193名参加のもと開催されました。

今後ますますデジタル化が進み生活に溶け込んでいく中で、神社界がどのように対応していくのか。また正しい歴史認識や法整備と共に地域の発展、更には日本の繁栄を目指す為には知識と共に実践していくこと、発信していくことの大切さを学ぶ研修となりました。

第1講
フラー株式会社 渋谷 修太先生
演題「起業家の力で故郷(ふるさと)を元気に〜神社の魅力発信と未来を考える〜」

第2講
衆議院議員 稲田 朋美先生
演題「強くて優しい国」

第3講
NSGグループ 池田 弘先生
演題「青年神職の皆様へ〜郷土の精神的支柱と実践者であれ〜」

渋谷 修太先生

稲田 朋美先生

池田 弘先生


令和3年11月16日
靖國神社正式参拝並びに役員研修会

11月16日、神青協役員が靖國神社に参集し、来たる沖縄本土復帰50周年を迎える来年5月15日に先立ち正式参拝を行い、英霊に対し慰霊の誠を捧げました。
その後、靖國会館にて靖国神社 村田信昌権宮司を講師にお招きして、戦後の歩みや、これから伝えていくべきことなどを学びました。祖国の為に戦い英霊となった先人達がいたからこそ、今の平和な暮らしがあることを忘れてはなりません。

令和3年11月16日日
靖國神社正式参拝並びに役員研修会

11月16日、神青協役員が靖國神社に参集し、来たる沖縄本土復帰50周年を迎える来年5月15日に先立ち正式参拝を行い、英霊に対し慰霊の誠を捧げました。
その後、靖國会館にて靖国神社 村田信昌権宮司を講師にお招きして、戦後の歩みや、これから伝えていくべきことなどを学びました。祖国の為に戦い英霊となった先人達がいたからこそ、今の平和な暮らしがあることを忘れてはなりません。



令和3年11月9日・11日
「デザイン思考と情報発信を学ぶ」
ウェブ研修会 研修二

11月9日・11日と全国各地より約190名の青年神職が研修会を受講しました。 この研修は10月と同様に仕事終わりの方など、多くの方が参加できるよう18時半~zoomを利用して行われました。

講師には、(株)エイトブランディングデザイン・代表の西澤明洋先生をお招きの上「超実践!神社のブランディングのはじめかた」と題し、自社をブランディングするにあたっての考え方を理論的に学びました。また、実際携わった神社の事例を基に、より具体的にブランディングについてご教授いただきました。

2日目は、パネリストとして、和布刈神社の高瀬氏によるパネルディスカッション、次に全国の青年神職5名による公開ブランディングを行い、様々な取り組み、先生により具体的な解決策や考え方を見聞することで自社への活用方法を考えさせられる素晴らしい研修となりました。

令和3年11月9日・11日
「デザイン思考と情報発信を学ぶ」
ウェブ研修会 研修二

11月9日・11日と全国各地より約190名の青年神職が研修会を受講しました。 この研修は10月と同様に仕事終わりの方など、多くの方が参加できるよう18時半~zoomを利用して行われました。

講師には、(株)エイトブランディングデザイン・代表の西澤明洋先生をお招きの上「超実践!神社のブランディングのはじめかた」と題し、自社をブランディングするにあたっての考え方を理論的に学びました。また、実際携わった神社の事例を基に、より具体的にブランディングについてご教授いただきました。

2日目は、パネリストとして、和布刈神社の高瀬氏によるパネルディスカッション、次に全国の青年神職5名による公開ブランディングを行い、様々な取り組み、先生により具体的な解決策や考え方を見聞することで自社への活用方法を考えさせられる素晴らしい研修となりました。



令和3年10月7日
神道青年全国協議会 北方領土問題勉強会

北方領土問題について役員勉強会を行いました。
本来ならば現状視察並びに北方領土の碑清掃奉仕に合わせて、研修会を行う予定でしたが、現地への渡航中止に伴い、ウェブを繋いでの研修会となりました。
講師に、根室市北方領土対策部部長の織田敏史氏、択捉島元島民の鈴木咲子氏をお招きし、領土問題の経緯や現状、当時の経験談などを聞かせていただき、胸が締め付けられる思いがいたしました。
戦後75年以上ロシアによる不法占拠が続いている北方領土。
1日も早い領土問題解決を願うばかりです。

令和3年10月7日
神道青年全国協議会 北方領土問題勉強会

北方領土問題について役員勉強会を行いました。
本来ならば現状視察並びに北方領土の碑清掃奉仕に合わせて、研修会を行う予定でしたが、現地への渡航中止に伴い、ウェブを繋いでの研修会となりました。
講師に、根室市北方領土対策部部長の織田敏史氏、択捉島元島民の鈴木咲子氏をお招きし、領土問題の経緯や現状、当時の経験談などを聞かせていただき、胸が締め付けられる思いがいたしました。
戦後75年以上ロシアによる不法占拠が続いている北方領土。
1日も早い領土問題解決を願うばかりです。



令和3年10月2日・4日
「デザイン思考と情報発信を学ぶ」ウェブ研修会 研修一

今回初めてとなるウェブ研修会を、全国各地より190名程の会員の参加のもと、実施致しました。 本研修会は兼職の方も参加しやすいように午後6時半~午後8時20分までzoomを利用して行われ、2日間受講することにより修了証も授与される新しい形の研修会です。
講師には、(株)あそびとデザインより代表の吉田ちかげ先生をお招きし、「魅力をみつけるアイディアジャーニーと情報発信の新しい形」と題し、アイデアの着想・発案の仕方や、情報を発信する媒体の特性、撮影方法、先生が考える新たなコンテンツ等を紹介していただきました。
情報化した現代社会において直面している神職としての情報発信を考える上で、非常に参考になる研修となりました。





令和3年10月2日・4日
「デザイン思考と情報発信を学ぶ」ウェブ研修会 研修一

今回初めてとなるウェブ研修会を、全国各地より190名程の会員の参加のもと、実施致しました。 本研修会は兼職の方も参加しやすいように午後6時半~午後8時20分までzoomを利用して行われ、2日間受講することにより修了証も授与される新しい形の研修会です。
講師には、(株)あそびとデザインより代表の吉田ちかげ先生をお招きし、「魅力をみつけるアイディアジャーニーと情報発信の新しい形」と題し、アイデアの着想・発案の仕方や、情報を発信する媒体の特性、撮影方法、先生が考える新たなコンテンツ等を紹介していただきました。
情報化した現代社会において直面している神職としての情報発信を考える上で、非常に参考になる研修となりました。



令和3年8月27日
令和3年度 神道青年全国協議会 夏期セミナー

例年二日間に渡り神社本庁にて開催されていた夏期セミナーは、新型コロナウイルス対策として今回初めてのウェブ上にて8月27日の一日のみの開催となりました。
「日本再興~いま青年神職に求められるもの~」と題された本研修は約230名が受講し、野村證券株式会社 金融公共公益法人部 法人ソリューション課の塚嵜智志先生、浄土真宗本願寺派築地本願寺 代表役員宗務長の安永雄玄先生、オマツリジャパン共同代表取締役の山本陽平先生を講師に迎えて、ご講演いただきました。
新型コロナウイルスの影響を受けて、全国各地でお祭りが規模縮小や中止を余儀なくされる中、今後どのように神社の護持運営をしていくべきなのか、それぞれの専門分野からのご意見を頂戴いたしました。





令和3年8月27日
令和3年度 神道青年全国協議会 夏期セミナー

例年二日間に渡り神社本庁にて開催されていた夏期セミナーは、新型コロナウイルス対策として今回初めてのウェブ上にて8月27日の一日のみの開催となりました。
「日本再興~いま青年神職に求められるもの~」と題された本研修は約230名が受講し、野村證券株式会社 金融公共公益法人部 法人ソリューション課の塚嵜智志先生、浄土真宗本願寺派築地本願寺 代表役員宗務長の安永雄玄先生、オマツリジャパン共同代表取締役の山本陽平先生を講師に迎えて、ご講演いただきました。
新型コロナウイルスの影響を受けて、全国各地でお祭りが規模縮小や中止を余儀なくされる中、今後どのように神社の護持運営をしていくべきなのか、それぞれの専門分野からのご意見を頂戴いたしました。




令和3年6月23日
令和3年度第1回役員研修

6月23日、役員研修会を ビジネスコンサルタントの和田裕美先生を講師にお招きしてzoomにて行いました。
『神社のおかげさま~伝わる「神社」』と題して、これからの神社・神道の広報について学びました。
「伝える」ではなく「伝わる」ように明確なVISIONをもつことを始め、具体的な言葉の組み立て方も指導していただきました。
和田先生から様々な種の蒔き方をご教授いただき、移りゆく社会情勢の中に於いて広報・教化の在り方を考える起点となる研修となりました。


令和3年6月23日
令和3年度第1回役員研修

6月23日、役員研修会を ビジネスコンサルタントの和田裕美先生を講師にお招きしてzoomにて行いました。
『神社のおかげさま~伝わる「神社」』と題して、これからの神社・神道の広報について学びました。
「伝える」ではなく「伝わる」ように明確なVISIONをもつことを始め、具体的な言葉の組み立て方も指導していただきました。
和田先生から様々な種の蒔き方をご教授いただき、移りゆく社会情勢の中に於いて広報・教化の在り方を考える起点となる研修となりました。




令和3年5月19日
役員就任奉告参拝

令和3年5月19日、新緑が美しい伊勢の神宮にて、小林新会長を始め令和3年・4年度新役員、事業委員会、神宮啓発委員会の委員が集い就任奉告参拝を行いました。

外宮表参道火除橋前集合し、両宮御垣内参拝を行い、御神楽を奉納致しました。

翌20日、熱田神宮に於いても新役員就任奉告参拝を致しました。

参集することが難しい情勢ではありますが、皇室の御祖先の神と仰ぎ、私たち国民の大御祖神として崇敬を集める神宮と三種の神器の一つである草薙神剣を奉斎する熱田神宮へ役員就任を奉告することは、敬神尊皇を根本理念とする神青協役員として重要なことであります。

新型コロナウイルス感染症蔓延防止対策を講じて、代表者少人数での参拝を行い、小林新会長の下、全国会員の代表として役員一人一人が自覚と誇りを胸に、共に歩む決意を新たに致しました。


令和3年5月19日
役員就任奉告参拝

令和3年5月19日、新緑が美しい伊勢の神宮にて、小林新会長を始め令和3年・4年度新役員、事業委員会、神宮啓発委員会の委員が集い就任奉告参拝を行いました。

外宮表参道火除橋前集合し、両宮御垣内参拝を行い、御神楽を奉納致しました。

翌20日、熱田神宮に於いても新役員就任奉告参拝を致しました。

参集することが難しい情勢ではありますが、皇室の御祖先の神と仰ぎ、私たち国民の大御祖神として崇敬を集める神宮と三種の神器の一つである草薙神剣を奉斎する熱田神宮へ役員就任を奉告することは、敬神尊皇を根本理念とする神青協役員として重要なことであります。

新型コロナウイルス感染症蔓延防止対策を講じて、代表者少人数での参拝を行い、小林新会長の下、全国会員の代表として役員一人一人が自覚と誇りを胸に、共に歩む決意を新たに致しました。


令和3年4月23日
第72回定例総会

4月23日、第72回定例総会を神社本庁において開催致しました。
新型コロナウイルス感染症が各地で拡大をしている状況を踏まえて、ウェブを併用して行いました。役員・代議員合わせ130名(ウェブ出席含む)出席のもと、全ての議案が可決承認され、新たな体制で一期二年が始まりました。
承認された決議文を記します。


令和三年度定例総会決議
新型コロナウイルス感染症の拡大といふ未曾有の事態に世界中が翻弄され、我国においても人々の日常生活や社会の在り方が変化を強ひられてゐる。
かかる変化に適応すべく我々青年神職は英知を結集して積極的に取り組む一方で、連綿と受け継いできた伝統文化の護持継承の責務を自覚し、祭りの精神で地域を繋げ、祭りの祈りで復興を果たす「日本祭興」を提唱していく。
また、国旗国歌法施行から二十年、国旗布告から百五十年が経過した今、改めて皇室を中心とする美はしい国風に思ひを致し、国旗国歌の意義を広い世代に啓発し、令和の御世の興隆に寄与すべく、決意を新たにする。

令和3年4月23日
第72回定例総会

4月23日、第72回定例総会を神社本庁において開催致しました。
新型コロナウイルス感染症が各地で拡大をしている状況を踏まえて、ウェブを併用して行いました。役員・代議員合わせ130名(ウェブ出席含む)出席のもと、全ての議案が可決承認され、新たな体制で一期二年が始まりました。
承認された決議文を記します。


令和三年度定例総会決議
新型コロナウイルス感染症の拡大といふ未曾有の事態に世界中が翻弄され、我国においても人々の日常生活や社会の在り方が変化を強ひられてゐる。
かかる変化に適応すべく我々青年神職は英知を結集して積極的に取り組む一方で、連綿と受け継いできた伝統文化の護持継承の責務を自覚し、祭りの精神で地域を繋げ、祭りの祈りで復興を果たす「日本祭興」を提唱していく。
また、国旗国歌法施行から二十年、国旗布告から百五十年が経過した今、改めて皇室を中心とする美はしい国風に思ひを致し、国旗国歌の意義を広い世代に啓発し、令和の御世の興隆に寄与すべく、決意を新たにする。


 本年度の活動報告 

過去の活動報告

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祝祭日には国旗を掲げましょう 祝祭日には国旗を掲げましょう
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